2020年3月25日

仏教各宗派について(浄土真宗編)

親鸞は9歳で出家、比叡山で20年間修学ののち法然の弟子となって「専修念仏運動」に身を投じました。
1207年、法然とともに流刑に処せられ、親鸞は越後で4年間配流生活を送り後20年余り関東地方で布教
に専念しました。
布教の一方で「教行信証」を著しており、この著作時をもって、浄土真宗立教開宗のとしとしています。
「南無阿弥陀仏」と唱えることで浄土に往生できると説いた法然の行としての念仏をさらに一歩推し進
めたもので、念仏自体も自力ではなく弥陀の本願力という他力によるものとしています。
親鸞の絶対他力の念仏は、自分の意志やらなければならない念仏ではなく阿弥陀仏の絶対的な救済に対
して思わず自然に発する、報恩感謝の念仏であると教えています。
「歎異抄」は親鸞の語録を集めた書で、その中に「悪人正機説」というのがあります。煩悩を持つ凡夫
罪を犯した悪人でも、浄土で往生が可能であると説いています。

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