2020年3月4日

仏教各宗派について(浄土宗編)

平安末期、法然は13歳で比叡山に上り、天台教学を習得しましたが、比叡山の気風に疑問を感じ
43歳の時中国浄土教の善導の著した「観経疏」によって目を開かれたといいます。
凡夫が救済される道は「称名念仏」であることを確信し、「南無阿弥陀仏」を唱えることによっ
て、どんな愚かな罪深い人でも一切の苦から救われ、安らかな日々を送ることができるといいま
す。
「浄土」とは清らかな国土という意味で、現実世界を穢土(けがれた国土)と呼ぶのに対する言
葉です。(仏国土)ともいい、仏や菩薩がそれぞれに建設した国土の通称でもあります。
大乗仏教ではすべての人間は仏になれる性質が備わっており、誰でも仏になれると説いています。
そこで今まで無数の仏が生まれ、無数の浄土があると考えられています。「極楽浄土」はそのう
ちの阿弥陀仏が建設した仏国土で、そこに住む人は楽だけを享受できるので「極楽浄土」と呼ば
れます。

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