2020年5月28日

葬儀豆知識 不祝儀袋の表書き

  • 香典の表書きは「御霊前」「御香典」などと書くのが一般的ですが、相手の宗教によって異なるので事前の確認がおすすめ。表書きの文字は、弔意を表す意味から必ず薄墨を用いるということを覚えておきましょう。
    水引きは関西では黄白のものを使うのが一般的。結び方は、弔事の場合は「結び切り」にします。個人名を記入するときは、水引きの結び目の中央より上側に表 書きをして、自分の名前は中央下にフルネームで小さめに書きます。連名の場合は、地位・年齢が高い人から順番に右から左へと書くのが一般的です。連名が多 数になるときは、表には「○○一同」とだけ書いておき、別紙に全員の名前を書いて中包みに入れるようにします。その際、内袋にも住所、氏名、金額を書くの を忘れないようにしましょう。

    水引の色

    水引の色は、いくつかの決まった組み合わせがあります。
    葬儀や法事の場面で使われる香典袋の水引は、次のような色となっています。

    黒白・青白

    不祝儀の場面での水引きの代表的な色が、黒白または青白の組み合わせです。
    特に黒白は、全国どの地域の葬儀・法事で使うことができる定番と言える色です。

    一方の青白の組み合わせは、半分を白にもう半分を紺色に染めた水引のことで青水引と呼ばれます。
    黒白と同じく不祝儀の場面で使う水引です。

    黒と白の水引のついたのし袋は、日本全国で市販されています。
    なお、黒白に限らず水引は、濃い色を右側に、薄い色を左側に配置して結ぶしきたりです。 

     

    黄白

    京都から北陸地方または山陰地方にかけては、黄色と白の水引が多く登場します。
    黄色と白の組み合わせの水引は主に関西から西の地方で使われています
    右側に黄色、左側に白の配置となります。

    特に、京都では黒と白の水引は使わないことで知られています。
    この理由は、黒と白の水引は、公家や宮家が使う紅白の水引の対照にあたるとされていたためです。

    関西地方では、黄色と白の水引のついたのし袋が市販されています。
    地域によっては、葬儀では黒と白の水引を使って、四十九日の法要以降は黄色と白の水引を使うところもあります。

     

    双銀(銀色)

    双銀とは銀色だけの水引のことです。
    銀色の水引は高額の香典の場合に使われます

    香典の金額で決まっているわけではありませんが、目安として5万円以上の香典を包む場合は双銀ののし袋を使う方が多いようです。
    双銀ののし袋は日本全国で市販されています。



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