2020年6月6日

葬儀豆知識 通夜・葬儀時の服装

服装を選ぶ際にもっとも大切なのは『故人への哀悼の意を表す』という点を優先することです。遺族でなければ通夜も告別式も地味な平服で参列してもかいません。お通夜には、地味なものであればいわゆる「喪服」でなくてもよい、というのが原則です。本来喪服とは遺族と近親者が喪に服していることを示すもの。喪章もおなじで遺族側が着用するものと考えられています。つまり、一般の参列者は喪服があればそれにこしたことはないですが、服装よりも気持ちを優先させて平服でも構わないのです。
平服の場合には、次のことに注意しましょう。 男性は地味なスーツと黒のネクタイ、黒の靴、女性の場合も 地味なスーツかワンピースに黒の靴を選びましょう。なお女性の場合、アクセサリーについては、弔事にはつけないのが一般的ですが、パールのネックレスやブローチなどは用いてもよいとされています。
また、お通夜の際は、喪服姿だと、故人の不幸をあらかじめ予測していたかのような印象を与えるため、嫌がる方もがいらっしゃいます。そのため、地味な平服の方が無難かもしれませんが、最近では、お通夜だけに出席する人も増えており、そのような場合には、喪服で出席した方がよいでしょう。

いずれにせよ、どのような服装にするかについては、こうでなければならない、という決まりはありません。地域性も多少ありますが、一番大切なのはご遺族の気持ちを第一に考え、その上で自分のお悔やみの気持ちをどう表すかということを判断の基準にすることです。それぞれの状況、場面に合わせながらその場の雰囲気に合った服装を心掛けることが重要になります。

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